美容皮膚科で【肌の悩みトップ３】
都内での美容外科、美容皮膚科で４０代以降の女性が肌の悩みアンケートに答えました。
結果は予想どおり１位「たるみ」２位「しみ」３位「シワ」でした。
年齢とともに「たるみ」は全身にでますが、一番気になるのがやっぱり顔ですよね。
- 目の下のたるみ
- ほうれい線
- マリオネットライン
- 二重あご
これらの「たるみ」の原因は何なのでしょうか？
「たるみ」の原因は？やっぱり加齢でしょ？
肌のたるみはコラーゲン、エラスチンなど線維の減少と弾力性を維持するヒアルロン酸の減少が原因で水分を保持できなくなることで起こります。これらは加齢による自然現象ですが、紫外線を浴びて肌が「酸化」してしまったり糖質の取りすぎで「糖化」してしまうと、よりコラーゲンの質を低下させ肌の弾力を失わせます。
「乾燥」「紫外線」「表情筋の衰え」に注意！
自分で防げる「たるみ」の3大原因「乾燥」「紫外線」「表情筋の衰え」
予防方法①保湿ケア
乾燥が進むと肌の弾力が失われ「たるみ」や「シワ」が生じてしまいます。ヒアルロン酸などの保水成分で真皮層を水分で補い表皮も保湿して真皮層の乾燥を防ぎましょう。
予防方法②紫外線対策
紫外線を浴びるとコラーゲン、エラスチンを破壊してしまうと言われています。対策をきちんと行いましょう！
予防方法③表情筋を鍛える
表情筋の衰えは全体的にたるんだ表情になってしまいます。お顔のストレッチやマッサージ、筋肉を大きく動かして血流を促すことで、毛細血管を通じて細胞に栄養と酸素が運ばれ老化のスピードを遅らせることができます。
「たるみ」に有効な治療方法
IPLフォトフェイシャル
フォトフェイシャル光治療は、IPLという特殊な光を用いて、肌細胞の活性化を促進します。 フィルターを変えることによって波長を430～690まで選択できる治療で特にシミやそばかす、赤ら顔、軽度のニキビなどに効果的とされていますが、軽度のシワ・たるみなども改善効果が期待できるる治療法です。 1回の治療でも肌質改善効果は実感できますが、治療を重ねるごとに肌のハリ感に関係する繊維芽細胞に働きかけ、エラスチン・コラーゲン・ヒアルロン酸の増生を促し、たるみを改善へと導きます。 フォトフェイシャルのたるみに対する効果は、「ハリを出す」ことです。
フォトフェイシャル光治療（IPL）のさまざまなメリット
IPL（Intense Pulsed Light）光療法が肌に当たると、さまざまなメリットが期待されます。以下に具体的なメリットを説明します：
シミやそばかすの軽減: IPL光は肌にあるメラニンに反応し、シミやそばかすの軽減に役立ちます。メラニンに集中的なエネルギーを供給し、色素沈着を減少させ、均一な肌トーンを促進します。
毛穴の引き締め: IPL光は肌のコラーゲン生成を促進し、毛穴の引き締めに寄与します。これにより、肌表面が滑らかになり、肌の質感が向上します。
肌の引き上げとたるみの軽減: IPLはコラーゲンおよびエラスチン繊維を活性化させ、肌の弾力性を増加させます。これにより、たるみを軽減し、肌を引き上げる効果が期待されます。
血管病変の改善: IPLは血管病変（例：血管拡張症、ロゼアシア）にも効果があり、赤みや血管の目立ちを軽減させます。
肌の滑らかさと質感の向上: IPL光は肌表面の細かな血管やシミ、そばかす、毛穴に働きかけ、肌の滑らかさと質感を向上させます。これにより、肌がより若々しく見えます。
ダウンタイムの短縮: IPL療法はマイルドな効果で、通常はダウンタイムが短いため、日常生活にすぐに戻れます。
継続的な改善: 複数回のIPLセッションを受けることで、効果が累積し、肌の改善が持続します。
安全性: 正しく訓練された専門家による施術では、IPL療法は安全で効果的な肌ケアの選択肢です。
ダマヘアーでIPLフェイシャルを体験しませんか？
お肌のお悩みに合わせてフィルターをお選びします。
このような肌のお悩みに対応します。
美容成分を深く浸透させる美肌治療/メソポレーション
肌に有効な成分を、しっかりと届けるには注射で注入するのが一般的な方法ですがメソポレーション（エレクトロポレーション）は、特殊な電気パルスの力で一時的に細胞に小さな穴（隙間）を開け、そこに美容系の有効成分を入れ、有効成分を浸透させるのです。
針を使わずに有効成分を肌深部に浸透させることが出来ます。
エレクトロポレーションでは、お肌の悩みや皮膚の状態に合わせて、導入する美容液を選ぶことができます。
たとえば、皮膚の乾燥や小じわなどを改善したい場合には、コラーゲンやヒアルロン酸。
シミを薄くしたり、予防したい場合には、トラネキサム酸やビタミンC。
エイジングケアを行いたい場合は幹細胞成長因子やプラセンタ。
皮膚に塗るだけでは浸透が難しい美容成分を肌の奥まで直接浸透させることができます。
